前々から気になっていた「giftee」というサービスを試してみたのでそのレポートです。
gifteeてなに?
giftee(ギフティ)は、メールやソーシャルメディアを通じて、ちょっとしたお礼などのキモチをカタチにする手段として、カジュアルなプレゼントを友だちや家族に気軽に贈ることができるギフトサービスです。
と、あります。さらに
giftee(ギフティ)は相手の住所が分からなくても、メールやFacebook、TwitterやLINEなどから、気軽に贈り物ができます。
Twitterについては現在対応中とのことですが、これはとってもいいサービスな予感です。
贈り物をしてみよう
さて、早速贈り物をしてみましょう。
まずはアカウント作成から。ぼくは手軽にFacebookアカウントで済ませました。
ログインが完了すると、次は贈り物を選びます。
「カテゴリーから探す」と
「利用シーンから探す」がありました。
今回は物だと都合が悪いのでファミマのギフトカードにしました。Famiポートで発券できるクーポンです。
それから、贈る方法を選びます。
今回はメールアドレスを知っている間柄なので「メール」を選択しました。Twitterは準備中です。
贈り物と一緒にギフトカードもつけられます。
シンプルでかわいいですね。
この後、ギフトカードにメッセージを入力、メール本文の入力と移っていきます。
間違いがなければこのまま決済なのですが、方法は2通りあります。クレジットカードかauのポイントの仕組みを使った方法かですが、今回はクレジットカードにしました。
1つ注意しなければいけないのが、JCBのカードが使えないということ。メインのカードが使えなかったのがショックでした(*_*)なんかJCBだめなケース多いな…
これで決済完了!無事、送り先にメールが送られました。あれ?送られました?あちゃー(ー ー;)
実は翌日に届けたい内容だったのです。決済完了で即送られるんだな。勉強勉強。
なべこうは思った。mixi年賀状!
以前mixi年賀状というものを使ったことがあります。それは、相手の住所が分からなくても、mixiでつながっていたら代わりに送ってもらえるというものです。これはまさにmixi年賀状のモノ版!しかもいろんな手段があります。
SNSを通して住所や名前を知らなくても趣味を通じた知り合いが増えてきた昨今、同じようにSNSを使ってちょっとした気持ちを伝えられるこのサービスはステキですね。