早起きをするための第一歩は、早く寝ること。でもいろいろやっているうちに気づけばもう夜中過ぎ!という経験はありませんか?
シゴタノ! 残り時間を意識し、早く寝るための工夫という記事があったのでご紹介します。
■少しずつクギを指していく
方法はいたってシンプル。朝起きるときに使うスマホのアラームを使うんです。
まず、「この時間には必ず寝る」という時間を決めて、布団に入る時間にアラームをセットします。そこから、寝る前にしなければならないことを逆算で求めていきます。例えば、就寝を23時だとすると「22時45分には歯磨きをする」「22時までにお風呂に入る」などです。
そして、それぞれの時間にアラームをセットします。すると時間がくると「ピピピピ!(そろそろ歯磨きしないとダメだよ)」と教えてくれるわけです。ネットサーフィンや読書に夢中になっていても音がなると気づきますよね。スヌーズもつけておくとさらにいいです。
で、これを続けていくと慣れてきて、習慣化してくるそうです。
みなさんも早く寝ることを習慣化し、早起きして充実した一日を過ごしましょう!
早起きは「3億」の徳 | ||||
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