ギリギリまでねばっていたのですが、さすがに寒さに耐えられなくなってエアコンのスイッチを入れてしまいました。
エアコンを入れたら気になるのが乾燥。うちでは加湿機能付きの空気清浄機で乾きに対抗しています。今年も水を入れようとタンクを取り出したらなんとホコリまみれ!これじゃ空気清浄どころか汚れた空気になっちゃう!
ゆっくり時間を取れる日を待って、加湿空気清浄機お掃除大作戦を敢行することにしました。
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オキシクリーンで「オキシ漬け」
今回の主力となるのが「オキシクリーン」。酸素系漂白剤と言われるものです。こいつがもう万能で、検索してもらったら活用法がバンバン出てきます。
その中でもこのオキシクリーンの代表的な使い方である「オキシ漬け」で今回行ってみたいと思います。
洗えるパーツはすべて外します。ホコリがすごかったので外で予洗いしました。ちなみに我が家はシャープ製。
バケツに入りそうになかったので浴槽に軽くお湯をはります。オキシクリーンの力が最大限に引き出せるのは60℃から40℃とのこと。付属のスプーンで4Lに対してすりきり一杯入れます。
パーツをドボンと漬けます。細かい泡がしゅわしゅわしてきました。このまま1時間ほど放置します。
時間が来たら浴槽から取り出して、水でよくすすぎます。落ちていない汚れはこのとき洗います。
乾燥させたらできあがり。
とても簡単でしょ?オキシクリーンをお湯に溶かしてそこに放り込むだけ。スペースがあればついでに風呂イスや風呂桶もつけちゃっていいです。
他にもキッチンのシンクにお湯をはって、そこに五徳や換気扇のパネルなどを漬け込んでる人もおりました。
本体はパストリーゼで拭き取り
ボディはパストリーゼで拭き取ります。このアイテムはドーバーという酒造メーカーが発売しているアルコールスプレー。ドーバーはお菓子作り用のお酒をいっぱい出してるメーカーなんで知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
お気に入りの使い方は、洗って絞れるキッチンペーパーにシュッとしてなんでもかんでも拭き取る。きれいになるし除菌もできるしめちゃくちゃ使えます。我が家でいちばん消耗の激しいアイテム。
しかもお刺身みたいな食べ物にシュッとしてラップしとけるくらい安全。だから赤ちゃんが口に入れてしまうようなものの除菌にも使えます。飲食店なんかでも置いてあるのをよく見かけます。
まとめ
加湿空気清浄機のお手入れは、洗えるところはオキシ漬け、洗えないところはパストリーゼで拭き取り。
オキシクリーンはほんとに万能で、日々の洗濯、洗濯槽の掃除、食べこぼし等のシミ抜き、鍋のコゲ落とし、お風呂掃除、配管掃除などなどに使えます。私はAmazonで注文しましたが、どうやらコストコにも売っているそうです。
他にも泡スプレータイプやえりそでに直接塗れるジェルスティックタイプなんかもあるようです。ぜひ一家に一箱迎え入れてやってください。
以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!
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