なべこう(@fukujion)です。
家族と一緒に寝ていると、朝自分だけ早く起きたいときに困ることがあります。大人同士ならまた眠れば済むのですが、小さい子供がいると覚醒スイッチが入ってしまうことがあります。
なんとか自分だけこっそり起きる方法はないものか、と考えました。その結果、UP by Jawboneを使うのが最適だという結論に至りました。
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無音目覚ましとして優秀なUP by Jawbone
UP by Jawboneというのは、ウェアラブルガジェットの1つです。活動量計といったりもしますね。どれだけ運動したか、何を食べたか、睡眠の質はどうだったか、など、1日の活動を記録してくれるアイテムです。Apple Watchが登場したり、携帯電話ショップでも売られていたりするので使っている方も割といるんじゃないでしょうか。
私は、数年前にUPを買いました。デザインに惚れ込んだからです。10日に1回の充電のとき以外は、肌身離さず24時間つけていました。しかし、Apple Watchを買ってからはだんだんと使わなくなりました。
そして最近、

と思いつきました。UPは、睡眠のログをとることができます。おそらく、寝返りなどの動きを感知して、深い眠り浅い眠りを判別し、グラフ化してくれます。そして、たとえば6時に目覚ましをセットすると、5時半から6時までの間でいちばん眠りの浅いタイミングに振動して起こしてくれます。
さすがに夜寝るときに、腕時計型のウェアラブルガジェットをつけてねるのはいやですが、UPくらいなら全然気になりません。
善は急げと引っ張り出してきたのですが、もう動かなくなっていました。せっかくいいアイデアを思いついたのになぁこのためだけに1万5千円出すのはなぁと半ばあきらめつつネットで調べると、なんと価格が大暴落しているではありませんか!
ニューモデル登場で価格大暴落
Jawboneは、知らない間にUP2、UP3、moveなど新しいモデルが発売されていました。そして、それにともなって初代モデルであるUPの価格がおそろしく下がっていたのです。

サイズと色にこだわらなければ2千円で買えます(記事執筆時)。私は、ひとつ大きいサイズでしたが、新しく購入することにしました。昼間は装着せず、夜寝るとき専用として使っています。平均してだいたい起きたい時間の15分前くらいに起こしてくれます。
もちろん、ウェアラブルガジェットとしての能力も申し分ないので、24時間きっちりログをとりたい方にもとてもお得なアイテムです。
ただひとつ残念なのは、スマホと同期するときにイヤホンジャックを使うということです。数年前に買ったときは、夜布団に入ってから思い出してもすぐスマホと同期できて、考えた人天才だなと思ってました。しかし、iPhone7/7Plusだとイヤホンジャックがなくなってしまったので、すごく同期が面倒になりました。この点を許せる、もしくはiPhone7/7Plusじゃないという方にはすごくおすすめです。

新モデルが出ている以上、在庫がなくなり次第終了だと思われるので、気になった方はお早めにどうぞ^^
以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!