カラオケとボウリングが苦手な@fukujionです。田舎でこの2つができないと致命的です。遊ぶことがなくなりますから。そしてそう、この日も来たんです。ボウリングのお誘いが・・・
カラオケは相当心を許した人でなければいきません。ボウリングの方が敷居は低いです。でもいつも必ず発生しますやん。勝負というものが。
そこで今回は、ネット民の力を借りてフォームを頭に叩き込むことにしました。幸いボウリングは午後からだったので、午前中30分くらいサーフィンしました。そして午後のボウリングに臨んだところ、平均スコア60のぼくが、122をたたき出し、7人中3位になれたのです!今日はそのとき心がけたことを紹介します。
重くて親指スカスカのボールを選ぶ
まずはボール選びから。ボールはそれなりに重いものを選ぶ必要があります。男性だと12〜14ポンド。女性は10〜12ポンドくらいがちょうどいいそうです。
そして指を入れる穴の大きさですが、親指が難なくすっと抜けるのがベストです。中指薬指はちょっときついくらいのがあれば一番いいですが、なければ深く考えなくてもいいです。
右から2番目の●に右足を合わせる
ボールを選んだら次は投げる方にいきます。読んだときはよくわかりませんでしたが、実際行ってみるとすぐわかりました。玉置き場の横の地面に●がいくつかあります。それの右から2つめに右足のつま先を合わせます。
助走は4歩で!
続いて足の運びについて。今まではちょこちょこちょこっとペンギン走りで、あの短い距離を一体何歩で歩いてるんだってくらい細かく歩いてました。
ですが、正しくは右、左、右、左の4歩なんだそうです。右足から踏み出すのは少し違和感がありましたが、順番待ちの間に隅っこで3、4回練習するとだいたい感じはつかめます。
ちなみに、3歩目の右足がかなり長くなります。いち、にい、さーーん、しっというイメージです。手のスイングをつけて隅っこで練習すればよくわかります。
脇をしめる
ボールを投げる腕に関してです。脇をしめると、ボールのばらつきが少なくなるそうです。正直脇をしめられているのかわかりませんが、とにかく頭の中で「脇をしめて投げる。脇をしめて投げる」と繰り返し唱えながらやってみました。
ぼくが意識したのはこれだけ!他にもたくさん出てきましたが、一回じゃ無理なのでこの4つだけを意識してやってみました。結果はさっきも言ったとおり122!ひゃ、ひゃくごえ〜〜
ふくじよんはこう思った。備えあれば憂いなし!
ボウリングはスポーツです。でも他のスポーツの中で圧倒的に練習がしにくいスポーツだと思います。でもそれはおかしい!スポーツなんだから正しいフォームを身につけることは必要なんです!ですからみなさんも家でできる部分は練習しましょう!
ただし、お風呂場でやるとこけます
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