Pの理論

1年間と3ヶ月育児休暇を取得した男の奮闘記。レザークラフト、DIY、ロードバイクなどの情報も。

男の育児

赤ちゃん(0歳)から始めるオーラルケア。お口のトラブルに悩まない人生を送るために

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先日、3歳児の検診に行ったときに歯の検査でべた褒めされました。

検診でべた褒めされることを目指したわけではないけれども、健康な歯でいられるようにとがんばってきたことがいったん報われたようで嬉しい日でした。

そもそも私は常にお口のトラブルを抱えています。小学校の頃から歯医者通いだったし、ついこの間も歯医者に行ったら虫歯が7本もあって現在治療中です。

だから子供には私と同じような痛みや苦しみを味わわせまいとがんばってきました(がんばっています)。

今回は検診で歯を褒められた息子に生まれてからずっと気をつけてきたことをお話しします。



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チューはがまんする


ひと昔前に雑学番組で「子供は3歳までに虫歯菌が口に入るかどうかで将来虫歯になりやすいかどうかが決まる」というものを見ました。

そのときは「へー」と、もう手遅れな私は見ていたのですが、どうやら今では一般的な知識として広まっているようです。

うちでも子供ができたときにもらった案内に「食器の共用はしない」「口移しで物をあげない」ということが書かれていました。

ミルクを飲んでいるうちはそこまで気にしなくてもいいそうですが、離乳食が始まり、乳歯が生えてくるころがいちばん危ないと。いろんなものを食べ始めると、ついつい大人と同じお箸やスプーンで「あーん」しちゃいます。

でもこれはグッとがまん。面倒くさくても子供には子供用のスプーンであげることを徹底しました。というか、妻ががんばってくれました。もちろん味見や温度確認のスプーンもひと口使ったら器に戻しません。

とにかく親のだ液が子供の口に入ってしまうことを100%阻止しなければなりません。だからもちろんチューなんてできません。ほっぺでがまんしましょう。

それとこれ、意外と落とし穴なのが祖父母の存在。私たちには当たり前のことでも、じいじばあば世代には口移しでものをあげることが普通の人もいます。

さすがに口移しはなくても、うっかり自分のスプーンで、というハプニングもあり得ますので、事前にきっちり説明しておく方がいいです。うちもひいじいちゃんが食事しているところに口を開けて近づいていったことがありました。かなりヒヤヒヤしました。

歯が生えてきたらまず歯医者


歯医者は歯が痛くなったら行くところ、というイメージがありますが、子供の場合歯が生えてきたらなるべく早く行くべきです。

歯医者に行けば、正しいブラッシングの仕方や気をつけるべきことを教えてくれます。フッ素塗布もしてくれます(これには賛否両論あるところですのでまたあとで)。

私が通っている歯医者は、行くたびに3種類くらい歯ブラシをくれます。子供用フロスももらえました。また、受診時期になるとお手紙でお知らせしてくれます。

あと、歯医者に慣れるという意味もあります。歯が痛くなった→歯医者に行って治療してもらった→痛かった→怖いところというイメージができあがる前に、歯医者に行ったら歯を掃除してもらえて褒めてもらえるところというイメージを持たせることが大切です。

よくわかってないうちから歯医者に連れていっておくと「歯医者行こか」というと「はーい」と言ってついてくるようになります。泣きじゃくる子供を引きずりながら行かなくていいんです。これはいざというとき大きいアドバンテージですよ。

日頃からフッ素歯みがきをする

今や、歯ブラシでのブラッシングだけで虫歯を予防するのは無理と言われています。必ず歯間ブラシやフロスで歯と歯の間もきれいにしなければいけません。

それと同時に、乳歯や生えたての永久歯のような柔らかい歯には、フッ素(フッ化物)でコーティングするのも有効な手段です。

歯医者さんに行けば、歯をみてもらうついでに高濃度のフッ素を塗布してくれます。これはだいたい3ヶ月効果が続くようです。

それに加えて、ふだんの歯みがきにプラスして塗布できるフッ化物配合ジェルも使っています。歯医者さんで塗ってもらえるのよりは低濃度ですが、手軽に使えて、フッ素コーティングを長持ちさせられます。

ちなみに薬局でもジェルは手に入りますが、ちょっとしか入っていないのもあるようなので、歯科医師おすすめのものを使う方が安心です。我が家ではチェックアップを使っています。

しかし一方で、フッ素に対するマイナスイメージを持つ方もいます。フッ素は歯にはいいかもしれないけど体に良くないんじゃないかと。

たしかにフッ素は体に良くありません。ただそれは過剰に摂取した場合だけです。仮に家庭用のジェルをまるまる1本マヨチュチュしちゃっても大丈夫だそうです。歯医者さんで塗ってもらえる高濃度のものでも体に影響は出ません。

そもそも世の中のあらゆるものは過剰に摂取すると死にます。しょうゆも一升瓶飲み干せば死ぬでしょう。水でさえ致死量があります。

かかりつけの歯医者さんもフッ素を塗ることの大事さは毎回強調していますし、他の歯医者さんも同じように言っていました。また、小学校で一斉にフッ化物洗口するところも増えてきているようです。

なので、うちではバリバリ使っています。

チョコやアイスは先延ばしにする


口の中に虫歯菌がいても、栄養がなければ活動できません。

チョコやアイスなどの甘いものはやはり虫歯のもと。こちらも妻の努力のもと、できるだけ味を知らせずにやってきました。

チョコを解禁したのは3歳になるちょっと前だったかな?ごく最近まで与えてませんでした。

今はパクパク食べています。そのことを歯医者さんに話したらひどく落胆されました。やっぱり甘いおやつはよくないんですね。

食事用のイスは足がつくものを

「食事のときは足の裏がしっかり床につくものを」

これよく言われます。しっかりと足が接地していることでうまくふんばれ、噛むときに力が入るそう。
しっかり噛めればあごが発達し、歯並びなどに影響するようです。

以前住んでいた家は畳の部屋がメインだったので、豆イスというのに座らせていました。

引っ越してからは、いわゆるダイニングテーブルになったため、新しく子供用のイスを買いました。

本当はストッケが欲しかったのですが、あまりに高かったので違うのにしました。これです。

すごく気に入って使っています。やはり足を乗せる部分が細かく変えられるのは重要です。いつまで使うかわかりませんが、ストッケ同様大人になっても使えるそうです。

まとめ

この検診のとき、歯のコンクールに出ないかと勧められました。しかし、親子揃って歯がきれいでないと出られないコンクールだったため残念ながら出場できませんでした。

けれどもこれは、息子の歯が評価されたということです。中には3歳ですでに虫歯があって指導されている家庭もあったようです。

いろいろやってきたことを書きましたが、いちばんなのはとにかく歯医者に行くこと。

トラブルが起こる前に行って!いやむしろトラブルがないからこそ行って!行ったらいろいろ教えてくれるし、歯ブラシとか子供用フロスとかくれるから!

自治体によっては、乳幼児の医療費が免除されるところもあります。そういうところはなおさら行きましょう!補助なくても行きましょう!

私この間歯医者で神経を処置してもらいました。麻酔してても痛かった。できることなら、こういう痛みは味わわずに成長してほしい。

それに考えてもみてください。大人でさえ痛くて怖い歯医者に子供を連れて行って座らせておく大変さ。日々のオーラルケアも正直面倒ですが、治療に連れて行くことを思えばずっと楽です。

将来自立してどう過ごすのかは本人次第です。しかしそれまでの間、自分で病院行ったりできない間は親が健康を保ってやらないとなと思った次第です。

以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!

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