スカウターがあったらなぁ、@fukujionです。
スカウターってもちろんドラゴンボールのスカウターです。それごしに相手を見ると戦闘力が分かるというアレ。みるみる戦闘力が上がる人が多いのであまりあてにはなりませんが、戦闘力の見える化って大事だと思うんです。
戦闘力って何も戦うためのパワーじゃなくて、できることや特技などです。スキルという言葉にまとめちゃいましょう。で、人間の目というのは、人の顔を見ても顔としかわかりません。やさしそうな人とか怖そうな人とか雰囲気は感じ取れても、スキルまでは見ただけではわかりません。
謎キャラでいくのもいいでしょうが、やはり自分から持っているスキルを公開することが、これからどんどん必要になってきます。根拠はないですが、そう思います。使ったことはないですが、LinkedinなんかそういうSNSなんじゃないですか?
それと、WEBクリエイター限定ですが、自分のスキルを可視化、定量化できる「SKILLSAND」というサービスが立ち上がってきているようです(現在事前受付中)。自分で自分のスキル公開サイトを作るのもいいですが、こうやってサービスでまとめられると見つけてもらいやすいですね。まさにスカウター(スカウトする人)。
でもでも、Webクリエイターってこういうサービスがなくても自分でサイト作れちゃうわけじゃないですか。むしろSKILLSANDのような助けが必要なのは、Webに関する知識がない人です。しかもどんな職業でもオッケーじゃなくて、大工さんなら大工さんだけに特化したサイトの方がいいなと思います。
ふくじよんはこう思った。自分でサービスを立ち上げたい!
独学でやってるプログラミングがもうちょっとできるようになってきたら、自分でどんどんサービスを立ち上げたいな