ホームページ制作ソフト「BiND for weblife 6」がついに届きましたので、開封します!制作したデジタルステージの平野社長は、もしかしたらこういう開封の儀的なものを見ずに自らの手で開けて見られることを望んでおられるかもしれませんので、ほぼ買うことが決まっている方は、以降は読まず楽しみにしておくことをおすすめします。
以前にデジタルステージの製品を買ったことがあったので、優待版で購入しました。ですので、クロスプラットフォーム版のアルティメットです。
まずは入っているもの一覧。BiND6本体と解説書、それからボーナストラックのディスクがついていました。
本体を開けてみるとこんな感じ。
さらに取り出すとこんな感じ。ディスクに茶封筒と黒い箱。
まずは黒い箱から。いつもながらの平野社長直筆メッセージ。私はこれにけっこう心動かされています。それからコンセプトブック。そして、Webサイトをつくるときのヒントカードみたいなのが入っていました。初心者には大変ありがたいです。
そのヒントカートの一例。色の使い方が書かれています。地味に嬉しい。
続いて茶封筒。こちらは簡単な説明書と各種シリアルナンバーやクーポンが入っています。
ディスクケースというのはなく、箱の白い丸のところにディスクが収まっていました。それをどけるとなにやら小さい箱が。
なるほど、付箋ですね。ペンやら何やらいつもこうやって文房具をつけてくれるのもデジタルステージの特徴です。
敢えて今、パッケージがなくなってWebでダウンロードが増えてきつつある中、外装にこだわるのには何か思いがあるのでしょうか。開ける楽しみは確かにありますね。
ちなみに私は、この会社のソフトはこれで4本目です。どうしてここで買いつづけるかというと、それは制作者の思いに共感したからです。使いやすさや使いたい機能ももちろんありますが、私の場合、全くの素人だったので各ソフトの違いがわかりませんでした。そんなとき決め手になったのが「学生時代の文化祭のように」という言葉。そうか、素人でもワイワイやったら楽しいもんな」と思い、すぐに購入を決めました。今はホームページを作らせてもらえる人やお店を探し中です。