10月12日発売のポケットモンスターXY。手元に届いたので開封して、少しプレイした感想を書き記します。
無事に発売日に届いたからよかったですが、早くからAmazonで予約していたのに翌日13日到着予定のメールが来たときは驚きました。一体どーなってんの⁉︎と。
結局、12日の朝11時頃持ってきてくれたんですけどね。
中身はこんな感じ
内容物です。 最近はカートリッジ(ソフト)と簡単な説明書だけというのが多いみたいです。ポケモンも裏表の紙1枚だけ。その代わり、ゲームの中で説明してくれます。ちゃんと知ってる人にくどくならないように、知らない人だけみてねという感じでうまくできています。
ダウンロード版で買えば自分から探しに行かないと説明書読めないくらいですからいけるっちゃあいけるんでしょうけど。
プレイ開始!
言語を選べます。 なんと、ゲーム開始時に自分が使う言語を選べます。これはシリーズ初で、このシステムを導入したからこそ、世界同時発売が実現したそうです。
オープニングタイトル。 ポケットモンスターYの看板モンスター「イベルタス」が画面下に写っていたのですが、カメラを用意している間にマキバオーになってしまいました。
プラターヌ博士。 今回、主人公たちにポケモンやアドバイスなどを与えてくれる博士がこちらです。若くてイケメンです。けど会うまでが長い!
男の子か女の子か選べます。 博士の質問に答えながら設定をしていきます。ぼくは男か女か選べる場合は必ず女の子にしています。
女の子にしました。 ポケモンらしからぬ女性だったので若干躊躇しましたが、女性にしました。名前は変わらずなべこうで。
初めての立体マップ。 3DSで登場ということで、今までと違う立体的なマップになっております。場所によってはカメラ(視点)がぐるぐる変わります。
今回の御三家 さて、ポケモンと言えば最初に3匹の中からパートナーを選びます。通称御三家ですね。今までと違うところは、御三家を友達からもらうというところですね。
そして、博士からは新たに御三家がもらえます。
プレイした感想
弱体化
ダイヤモンド・パールが出たとき、ポケモンを究めている友人が「最近のポケモンは簡単になりすぎている。もうやんない」と言いました。ぼくにはどこが簡単になったのかさっぱりでしたが、今回のポケモンはぼくにもわかります。かなり簡単になっています。あのアイテム、こんな序盤でもらえるの!?って感じです。レベルぽんぽん上がります。まぁ小さい子もやることを考えたらありなんでしょうけどね。
初代ファンをかなり意識している
ポケットモンスターX・Yはかなり初代、つまり赤・緑にハマった人たちを意識して作られています。初代御三家であるゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネをもらえることがその最たる理由です。そして、草むらにもいい感じに初代のモンスターが盛り込まれています。
例えば、旅だってすぐの草むらは鳥ポケモンが定番ですが、そこに新種の鳥ポケモンに加えてときどきポッポが出てきます。序盤の森でも、新ポケに混ざってキャタピーが出てきます。
ピカチュウ贔屓
もはやポケモンの顔になってしまったピカチュウさん。今作もかなり前半で手に入るのですが、声がアニメのまんまです。本来なら「ジーファラファ〜」みたいな鳴き声なんですが、「ッカチュゥゥゥ」と声が当てられています。
え、これドラクエ?
立体的になったのはいいですが、階段のぼりおりの音とか、そもそも城とか王様とかドラクエっぽいものを持ってきすぎていてドラクエになっています。テリーのワンダーランドに。
まとめ
最後の方若干批判チックになりましたが、楽しんでますよ。初代のときがっつり小学生だったし、ヒトカゲとかちょーテンション上がりますもん。戦闘に入るところとかもいちいちかっこいいし満足です。
とりあえずサクッとパッジ集めてストーリーを楽しんでから、ポケモン強化の道に進みたいと思います。買ったって人いたら交換やバトルしましょー!
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