「じんろうむら」と打つと「ジン労務ら」と変換されて困っているなべこう(@fukujion)です。
今回は、「人狼村からの脱出」に友人ら4人と参加してきました。初めての奈良での開催ということで、わくわくしながら行ってきました。ちなみに前日の脱出成功者は、21チーム中7組だとか。高すぎる・・・何としてでも脱出せねば!
人狼村からの脱出
あなたが迷い込んだのは人狼の村
村人に扮した人狼が、夜な夜な村人を襲う
1人、また1人と姿を消していく村人たち
人狼の牙は徐々にあなたに近づいてくる
真実を見極め、
村中に隠された謎を解かなければ
この村から生きて出ることはできない
あなたはすべての謎を解き、
この人狼村から脱出することができるだろうか
設定はゲーム等でもよくある人狼もの。1人、また1人と狼に殺されていく様子はものすごく緊迫感がありました。
これぞ脱出ゲームという脱出ゲーム
すでにリアル脱出ゲームには4回参加しています。つまり今回の公演が5回目になる訳です。
ゲーム全体を通して感じたのは、「これぞリアル脱出ゲーム」というこれこれ感。久しぶりに地元に帰ってきて食べるラーメン屋みたいなものです(生まれてこのかた一歩も地元を出ていませんが)。
おそらくこの「人狼村からの脱出」が、昔に行われた公演のリバイバルだからでしょう。
また、演出もすばらしく、毎夜狼に村人が食い殺されていくという設定がかなりの緊迫感を生み出していました。合間合間に流れるムービーも緊迫感をさらに増してくれます。
8割がたできたんだけど・・・
結果は、脱出失敗でした。「あと少し時間があればできたのに!」という感覚でゲームを終えましたが、答え合わせを聞くとまだまだその先がありました。だいたい8割といったところでしょうか。なんだか回数を重ねる毎に脱出から遠ざかっていってる気が・・・
これで連敗記録が更新されました。ボードに貼ってるシールがこの有様。
これ買うの恥ずかしいんだよ!今日は知らない女性に哀れな目で見られたし!
会場全体では18組中8組が脱出に成功していました。
多くね!?
この多さがまた「ぼくたちもいけるかも?」という期待と「こんなにできたのにダメだった」という悔しさを増大させるのです。
リベンジはコナン!
本公演を終える前にリベンジの機会を作っておりました。
次回は
名探偵コナンFILE2:オリエント急行からの脱出に参加してきます!
今度はリアル脱出ゲーム未経験者と行くので、どうなるのかとても楽しみです。
終わりに
人狼村から脱出できなかったので、今度みんなで「ワンナイト人狼大会」をすることになりました。
ちなみに、この「人狼村からの脱出」はゲームDVDになっていて、家で完全再現して遊ぶことができます。