先日、新たにFAAVOの仲間入りをした京都ですが、ふらっとのぞいてみると「猟師の学校」なるプロジェクトが。これは興味津々とばかりにチェックしてみました。
ちなみにFAAVOについては「[P]地域活性型クラウドファンディング「FAAVO」がアツい」をご覧下さい。
「猟師の学校」を開いて、京都の農村雇用を救いたい!
アイキャッチがいきなりショッキングな写真ですが、そこに興味を持ちのぞきにいきました。
いま丹波では、獣害に悩まされています。その獣害を減らす事は、地域を守り、地域に貢献する事になります。ただ獣害を減らすのではなく、その資源を生活に活用する事が出来れば?
実は、「猟師」こそが、その有力な候補だと考えています。
ただ、猟師の数が今確かに減っているのです…
猟師で生活ができないわけでも、キツいからなり手がないわけでもないのです。
「技術を伝承する場が無い!」ことが大きな原因なのです。だからこそ、私は猟師の学校を開きたい!
その資金の一部を今回FAAVOで募らせて頂きたいと思っています。
猟師かぁ。確かにあまり実態は知られていませんよね。危険で儲からないイメージがありますが、そんなことはないそうです。
リターン
クラウドファンディングの楽しみの1つは「リターン」です。このプロジェクトでは、3000円の支援で「京都丹波の鹿とイノシシのソーセージ!」、50000円だと「鹿肉とイノシシのお肉!」がリターンとして返ってきます。こりゃええわ。30万円だと解体体験と肉1頭分...スケールが違うぜ。
なべこうは思った。
実は、ぶっちゃけものすごく興味があります。お肉が欲しいというよりも、京都丹波を景気付けたいというよりも、この学校に入りたいというのが一番の気持ちです。ちょっとマジで考えようかな・・・。
現時点(8月6日21時40分頃)で、支援状況は以下のようになっています。
まだまだこれからですが、ぜひ、達成してほしいですね!
「猟師の学校」を開いて、京都の農村雇用を救いたい! - FAAVO 京都