今年の年末年始は福井県で過ごしました。日記ちっくになりますがレポートします。
主に敦賀市周辺で過ごしたのですが、着いたとき意外だったのが全く雪がないということです。天気予報を見ていると70%で雪だったので、怖さ半分楽しみ半分で訪れたのですが肩すかしをくらいました。
敦賀についてまず訪れたのがショッピングセンターにあるゲームセンター。何で福井まで来てゲームセンター?と思われるかもしれませんが、敦賀は都会過ぎず田舎過ぎないのでクレーンゲームの設定が甘いんです。今回もうまく千円ででっかいフィギュアを3体獲得しました。
ここからはほぼ食べ物の話になります。31日はチェーンの居酒屋にいった後、年越しそばならぬ年越しラーメンを食べに駅前の屋台「ごんちゃん」に行きました。
ごんちゃんは、夜になると駅前に出現する屋台のラーメン屋さんです。寒い夜に震えながら食べるラーメンは最高でした。
1日2日は家で過ごし、最終日の3日は福井のソウルフード「ソースカツ丼」を食べに「ヨーロッパ軒」に行きました。やっぱこれを食っとかないと帰れませんね。
ヨーロッパ軒は福井市発祥で、本家本元はその福井市にあるお店なんですが、10年以上修行を積むなど条件を満たすと暖簾分けして店を出すことができるそうです。そして暖簾分けして敦賀にお店を出したのが敦賀のヨーロッパ軒です。
それで、残念ながら敦賀のヨーロッパ軒の方がおいしいらしいんですよ。これは福井市で育った人の話なので確かでしょう。特にオリジナルのメンチカツを乗せた「パリ丼」が比べものにならないくらいうまいということでした。
これは、そのパリ丼にカツを一枚乗せたものです。
最後にお土産にさかなまちで「焼きさば」を買って帰りました。
大きくて脂たっぷりでおいしいです。焼きさば寿司もオススメですね。
心残りなのは、福井では冬に食べるという水羊かんを食べ損ねたことと、やきとりの秋吉がやってなかったということです。
次に福井に行くときは、鯖江でメガネ作り体験をしてみたいと思います。
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