育休男児

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働き方

なぜスターバックスは長居する客を追い出さないのか~ミッションという視点から働き方を考える~

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コーヒーが好きな人もそうじゃない人も、一度くらいは「スターバックス」を利用したことがあるんじゃないでしょうか。そこでだいたいの人が遭遇するのが「席が空いていない」という事態。周りを見渡しても話に夢中になっている人、本の世界に没頭している人、Macを開いてドヤ顔している人、寝ている人、どの人もなかなか席を立ちそうにありません。我々からすると「もう。せっかく来たのに」なんですが、お店側からするとある意味これがあるべき姿なんだそうで。

先に断っておくと、これは「何のために働くのか」について考えた記事です。
photo credit: Esparta via photopin cc

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ミッション(使命)

「何のために働くのか」という問いに対してよく「ミッション」という言葉が使われます。社会に対して何ができるか、どんなことをしていくかというものです。スターバックスを例に挙げると「おいしいコーヒーと居心地のよい環境を提供することを通じて、『人々の心に活力と栄養を与える』こと」となっているそうです。

「たくさんの人にコーヒーを飲んでもらうこと」じゃないんですね。「たくさんの人に~」だと回転率を意識した接客、席配置、雰囲気になるはずです。「くつろげる場所を提供すること」がミッションのスターバックスで、長居するお客さんを追い出さないのは目的に反するということなんですね。

僕たちは何のために働くのか

そして、ミッションを感じられないと「何のために働いてるの?」となりやすいです。会社の中で自分のミッションを見つけたり、もともと会社のミッションに共感して入社したりした場合はまだしも、「とりあえず」で入社した場合は、やりがいや目的を失いやすくなります。「お金を稼ぐため」と割り切っている人も中にはいますが。。。

自分のミッションと会社のミッション

会社は何かしらのミッションを持っています。それに共感して入社すれば、自分のミッションと会社のミッションが合致しているわけですから、違和感なく働けます。しかし、働いていくうちにずれが生じてきます。会社のミッションはそうころころ変わりませんから、変わるとすれば自分。「こんなことをしたい」「あんなことをしたい」と経験を積めば積むほどわき出てきます。

そして、そのズレが大きくなりすぎると、人によっては転職したり起業したりする道に進むことになります。

優秀な人ほど会社を辞める

以前、優秀で面白い人ほど会社を辞めていく3つの理由 | ihayato.newsというイケダハヤトさんの記事でもありましたが、ミッションが明確な人ほど、やるべきこと、活力、意欲が高く、それが周りからは「できる人」に見えます。でも、そういう人ほど心の中に違和感を抱えているのは上述したとおり。結果として会社を離れていくことが多いのです。

断っておくと、転職を繰り返す人がすべて明確なミッションを持っているとは限りません(少しでも楽な仕事を探している場合もあると・・・)が、傾向は強いと思います。

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