育休男児

1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

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[P]田舎暮らしはまるでリアルRPG

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田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記という記事で、我が県、和歌山は新宮市で一週間滞在した感想が書かれていました。我が県と言っても私は北部生まれ北部育ちで、大阪市内まで電車で1時間足らずのところに住んでいるので熊野、新宮のことはそんなに知りません。夏に熊野古道を歩いておいしい鈴カステラを買いに行ったくらいです。

何について書かれているのかというと、廃校などを利用してさまざまな活動をしているNPO共育学舎に一週間滞在してきました、というお話です。

まずそこで言われていることが「お金がかからない」ということです。今回は施設を無料で貸してもらったそうですが、他にも月1000円とかで住めるお家もあるようです。私の家の近所でも村おこしの一環で、誰も住んでいない家を無料または格安で貸し、農業を教えながら生活するいわゆるIターンを行っています。東京に住んだことがないのでうといですが、「東京の家賃1ヶ月分で1年住める」くらいだそうです。「僕らは家賃を払うために生きてるわけじゃない」がぐさりときました。

 

食料に関しても自給自足だし、ないものがあれば同じ集落の人にわけてもらえます。逆もまたしかりですが、顔と顔を合わせて損得関係なしで支え合えるコミュニティっていいですよね。仕事の問題も記事を読んでもらえればわかりますが困ることはなさそうです。むしろ、都会で学んだノウハウを持ち込めばちょっとしたヒーローになれるんじゃないの?とも感じます。

 

で、私が感じる田舎生活の魅力はというと「みんなで一からつくりあげる感」だと思うんです。完成品の多い都会と違って、田舎はまだまだこれからのもの、ないものが多いです。それらを一からつくっていくというのは、うまく言葉にできませんがとても魅力があると思います。当事者性といったらいいのかな?みんなが集まれるスペースが欲しい、じゃあつくる。雨でも子どもが走り回れる遊び場がほしい、じゃあつくる。ダッシュ村を夢中で見てしまうのは、そういう要素があるからかもしれません。

 

記事中でも書かれていますが、モンハンみたいなゲームに近いものが田舎には詰まっているような気がします(モンスターはでませんが)。完全にそこに移り住んでしまわなくても、1年間のうちのいくらかは田舎で活動する、みたいな生き方も楽しいと思います。「別荘あるけど、来る?」なんてことも言えますよ笑。

 

最近読んだ本年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)
にも同じようなことが書かれていました。この本の中では「所有はダサい」とばっさりです。NPOとかフリーな暮らしに少しでも興味がある方は必読です。

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