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1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

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持ち家はリスクしかない!住居の縛りから解放される生き方を目指してみよう

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こんにちは。なべこう(@fukujion)です。

アラサーになってくると、友達が次々と結婚し、子どもを授かっていきます。で、そのことごとくがマイホームを建てています。ぼくもまだ新婚と言える時期なので「そろそろ家建てないの?」とよく尋ねられます。「いやぁまだまだですぅ」とはぐらかしていますが、答えは決まっています。「一生マイホームは建てません」

ぼくは今、知り合いの伝で一軒家を貸してもらっています。古民家と言えば聞こえはいいですが、築うん十年の建物でとなりのトトロを思い浮かべるオンボロ屋敷です。そこをコツコツリフォームしながら暮らし始めました。

確かに不便です。マイホームを購入して間取りを思い通りに、風呂・トイレは最新式にすることもできます。ですがぼくがもっとも嫌っていることは「マイホームを購入すると、その土地に縛られる」ということです。

ぼくは生まれも育ちも今の地元ですが、そこに骨をうずめるつもりはありません。長年住んでいるので慣れはありますが、日本にはもっと住みやすい「今の自分たち」にぴったりな土地があるはずです。ぼくは、現在の家族状況に合わせていろんな所に移り住みたいと思っています。

ノマドとはいきませんが、土地に縛られずに生きるためには、いくつか乗り越えなければいけない壁があります。

まず、いちばんネックになるのが仕事です。引越しのたびに転職するわけにもいきませんし、毎回うまく見つかるとも限りません。場所を選ばない仕事、収入源を確保しなければなりません。

物も減らさないといけません。大きなタンスをいくつも連れて移動するのは無理があります。今回の引越しでずいぶん減らしたつもりでしたが、まだ捨てようと思えば捨てられるものがたくさんあるはずです。

他にも新しい環境に適応する能力が必要だし、子どもが産まれたら子どもにも配慮しなければいけないと課題は山積みです。でもそれは「土地に縛られる」というリスクに比べたら安いものです。

災害大国日本で、その土地と運命を共にする必要はありません。こういうと薄情な奴と思われるかもしれません。でも、地震で家が壊れ、職場が壊れ、途方に暮れるしかないというのは避けたいのです。ニュースでよく耳にする「まだ新築して1年なのに・・・」「まさかここがこんなことになるなんて・・・」という言葉には正直同情できません。持ち家がなければ災害に見舞われたときに離れることもできるし、とどまることもできる。自分で選べる状態にしておきたいと考えています。

まぁそれも命あってのことですが。


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