育休男児

1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

男の育児

育休男児周囲の目線:男は女に敵わない

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人間、お酒に酔ったときとピンチのときは本音が出るものだ。

ありがたいことに育休に入ってまだ間もないのに、職場の方たちが飲みに誘ってくれた。まぁでもこれはぼくのためって訳じゃなく、前にお世話になった上司が部署異動からの昇進を果たしたのでそのお祝いがメインだ。

しかしいざ行くと、育児の話になるのは当然の流れ。遅れて会場入りするとパパパパ言われるところからスタートする。ちなみに我が家は教育方針上パパママを禁止している。でもいちいち訂正するのも話の流れってものがあるのでしない。

「後で1日の流れを聞かせてくれ」とか言われてやだなぁと思っていたけど、結局みんないい感じに酔っ払っていたこともあって話は回ってこなかった。だからって訳じゃないけれど、帰り際、元上司の迎えの車が来た時に軽くアドバイスをして去っていった。それが「男は女に敵わない」だった。

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男だけで飲んでいると、よく奥さんの話になる。9割以上は「職場では偉そうなのに家に帰ると奥さんの尻に敷かれている」という恐妻テンプレートだ。家では逆らえない、言いたいこともぐっとがまんする、最近は娘も冷たい。だいたい20分に1回こんな話になる。

「男は女に敵わない」。元上司が言ったこの言葉は、奥さんの尻に敷かれるという意味ではない。育児という分野で、男性が女性よりも上手にできることはない。そういう意味だ。だから気楽にやりなさい、と。そして、1年間で、子供も自分も何かプラスになるものを得なさい、と。

ぼくはお乳が出ない。母乳一筋で育てていた我が家で、子供がお乳を欲しがったらもうお母さんに託すしかない。女性にはもともと子供を育てる能力が備わっている。また、脳科学の分野でも、男性の脳よりも女性の脳の方が子育てに向いているという研究もあるらしい。

それはもう覆しようのない事実だけれど、でも、最初から妻がやっていた以上はできないと思って家事育児をするのはなんかやだ。まして、人に言われるのなんてもっとやだ。

妻よりうまくできる。そんなことを言いたいんじゃない。けれども、鼻からそう決めつけられたり、自分で線を引いてしまったりするのはいやだ。

きっと元上司は家事育児に積極的に関わる人だったんだろう。その上で「やっぱかなわねぇなぁ」って結論になったんだと思う。そう考えたら貴重な意見だけれども、今のぼくはむっとした。

そんなお話。

以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!


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