育休男児

1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

男の育児

「いてもいなくてもいい存在」から「待機」に昇格になりました。

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育児休暇を取って、はや9ヶ月になりました。ほとんどのことがお母さんと一緒でなければ嫌だった息子も、だんだんと私とも過ごせるようになりました。

しかし、その中でも「寝かしつけ」が大敵。こればかりはいまだにお母さんとでないとダメ。生まれたときからずっと眠るときはお母さんだったので安心して寝られるのでしょう。

ところがどっこい!そんな寝かしつけに進歩がありました。


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いつも寝るときは、妻が寝室に連れて行き、寝かしつけます。でも、寝る時間になってもまだ妻がお風呂に入れていなかったり、準備ができていなかったりするときは、私が代わりに寝室に連れて行きます。で、準備ができたらバトンタッチ。

最近、私と2人で寝室に行くことが多かったのですが、寝室に入ると私のベッドを指差し「こっち!こっち!」と言って寝るように促してきます。滑りこむと息子も寄り添ってきて、首に手を回してきます。そのままぐいっと引き寄せられて抱きしめられます。とっても強引♡

時折ふたりで見つめあって笑い合います。腕枕をせがまれることもあります。

そんな時間を過ごしていると、準備のできた妻が寝室にやってきます。足音、ベビーゲートを開ける音。妻がやってくる気配を感じとると、息子は急いで私の布団から飛び出し、妻のベッドにもぐり込みます。あたかも、初めからそこにいました、お父さんとは何もしていませんと言わんばかりに。

そこからはお母さんにべったりで、私がいようがいまいが関係ありません。そそくさと家事の続きをしに行きます。

ところがある日のことです。

いつものように妻とバトンタッチして部屋から出て行こうとすると、息子が私のベッドを指差します。お母さんに抱きついたまま、指だけベッドを指しています。

(これは、お父さんもこっちに寝てぼくをサンドイッチにしてくれということではないのか)

私は意気揚々とベッドに滑り込み、反対側から息子に寄り添いました。

するとどうでしょう。顔面に思い切り平手打ちをくらったではありませんか。頬ではなくセンターに。一瞬ひるみましたが、また寄り添って行くと、またも平手打ち。厳密に言うと、パーにした手の指を少し曲げて、爪を顔面にめり込ませてきます。どうすれば少ない力で大きな痛みを出せるか知っているようです。

あの指差しはなんだったんだと思いながら、あきらめて出て行こうとすると、今度は怒った声を出して「寝ろ」と訴えてきます。寝て寄り添うと平手打ち。ギリギリ手の届かない位置に寝転がると「ベネ(良し)」と言いたげな目で見てきます。

間合いに入ると攻撃、離れすぎると怒る。ときどきちゃんとそこにいるかチェックされる。分かりました。これは「待機」だ、と。そこにただ「待機」しておれということなんです。つ、つらい…つらいけど、今までいてもいなくてもいい状態だったのが、その場に「待機」になったのは大躍進です。

以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!


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