育休男児

1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

男の育児

男のぼくが育児休暇を取ることを社長や上司に言ったらこうなった

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散歩していたら梅の花がポップコーンのように咲いていました。いい香り。なべこう(@fukujion)です。

男であるぼくが1年間育児休暇を取ることは前回お伝えしました。
数週間や数ヶ月じゃなくてがっつり1年間ですよ。時代は。

男の僕が1年間育児休暇を取得する理由

はい。でも決めたはいいものの、雇われて働いている以上社長を始め、諸先輩方にもその意を伝えなくてはいけません。今回は、ぼくが育児休暇を取ることを伝えたとき、どんな反応が返ってきたのかまとめていきます。


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「ま、権利ですから」

筋的には真っ先に社長に伝えなくてはいけません。しかし「社長、少しお話が」と声をかけるのも気が引ける…

幸い毎年年末に部署異動の希望や現職の不満、問題点を記入するアンケートがあります。そこに育休産休介護休などの予定を書き込む欄があったので、がっつり1年間の予定を書いて提出しました。

案の定、数日後社長から「なべこう殿、ちょっと」と声がかかりました。こちらは男の育休という世間的にもレアケースを希望しているので「ちょっとでも口を滑らせてみろ。ネタにしてやんぞ!」という気持ちがなかった訳ではありません。

社長「これは奥さんじゃなくてなべこう殿が取るってことだよね?」

なべ「はい」

社長「ま、権利ですから大丈夫です。はい、わかりました」

権利ですからが少し引っかかりましたが、それは「ネタにしてやんぞ」フィルターがかかっているからで、特に何の問題もなく終わりました。

私的には「ほっ」ですがブログネタ的にはアウト。思ってるよりも男の育休取得は認知されてるのかな?

「いいねー」

続いて先輩や同僚にカミングアウトしていきます。流れとしては「最近子供さんどう?」「へー。奥さんいつまでお休み?」の流れから「実は…」が鉄板。

ベテランの大先輩に伝えたら「いいねー」とかなり好印象な反応が返ってきました。有給もそうだけど、取れるものは取らなきゃソンって考えの人だからかもしれない。

「旦那に見習わせたい」

同年代の最近結婚した仕事仲間は「旦那に見習わせたい」と。パイオニアだとか言うつもりはないけど、私が育休を取るのは後に続く人が増えればいいなーと思っているからで、本当に見習わせるかは別として実際にマネをする人が増えれば素直に嬉しい。記事にしているのもそういう理由だから。

まだその家庭は子供すらいないんだけどね。本当に見習ったらすごいと思う。

「職場に必要な人なのに」

「えー!なべこうくんは職場にこれからも必要な人なのにー!」そんなことを言う人もいました。開眼前の私なら間に受けて喜んでいたかもしれません。しかし、今の私は解脱ならぬ解社畜しているので全く嬉しくもない。職場に必要とされている以前に、家庭に必要とされているんです、ぼかぁ!

そもそもその人が抜けて困るというシステムの会社だったら育休どころか病気で1日休むこともままならないんじゃないかと心配になります。そういう個人依存の体質があるから休みにくい雰囲気ができあがるんですよね。

「何するんですか?」

「えー育休なんてすごーい!育休中は何するんですかー?」

育児だよ(怒)

まとめ

少し身構えていたのですが、割と周りは好意的な反応でした。ま、当人を前にして否定的なことは言わないか。本音はどうなのってところですね。

しかし何というか名前がよろしくないですね。休暇ってところが。会社目線だと確かに休暇なのですが、あたかものんびり休んでるかのように捉えている人もいるのが事実。あくまでそちらに専念するって意味になる言葉がないものか。介護休暇とかなら「あら大変ね」ってなってるパターン多い気がする…何の差だ。

以上、なべこう(@fukujion)がお送りしました!


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