育休男児

1年間育児休暇を取得した男の奮闘記。これからの働き方、DIY、ロードバイクなどの情報も。

男の育児

初めての赤ちゃんがうまれました。

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育児カテゴリーを作っていながらまだ子どもが産まれていなかったなべこう(@fukujion)です。 この度、めでたく第一子が誕生しました。

早朝4時のコール

電車で3時間半の実家で出産準備中の妻から電話があったのが午前4時。目覚ましと勘違いして何度か拒否したあとようやく電話だと気づき話すと「いつもと違う感じ」とのこと。慌てず急いで用意を済ませ、昼過ぎに到着すると、思いの外ケロっとした妻が。

あれれと思いながら話していると「朝はすごく痛かったんだけどだんだんましになってきた。時折痛みはくるけど陣痛ってほどでもない」そう。とりあえず現状が知れたのでほっと一息。運動を兼ねて売店まで階段で昇り降りしたりアイスを食べたりして過ごしました。

夜23時のコール

夕方になっても全く産まれる気配がありません。今すぐということはなさそうということで、一旦実家に引き上げることになりました。

食事と風呂を済ませ、Mステからのエヴァを楽しみ、寝ておこうと思ったそのとき、部屋をぷーんと飛ぶ蚊の音が。就寝モードに入っていたけど電気をつけ臨戦態勢に入りました。

格闘の末、撃退しました。さて眠りにつこうともう一度電気を消したとき、お義父さんから「電話かかってきたぞ」の声。いつも本人からぼくの携帯にかかってくるのに、お義母さんからお義父さんにかけるということは、これはいよいよかなと急いで駆けつけました。

いよいよ分娩室へ

病院に着くとかなり苦しんでいる妻が。会話はできますが波のように痛みがくるようです。そのまま30分ほどして助産師さんが「行きましょう」と分娩室に連れていきました。

前々から立ち会って欲しいという妻の希望もあったので、服を着替えて分娩室に入りました。どこでそんなイメージをつけたのかわかりませんが、妻の横で手を握り、額の汗を拭いながらがんばれと声をかける心算りをして定位置につこうとすると「ダメダメ!後ろにいて!」とドクターストップ。微妙な距離感の右斜め後方から祈りを捧げました。

助産師の声かけに合わせて呼吸する妻。助産師さんが「今頭これくらい見えてますよ」と指で作った輪っかを見て「こんなにいきんだのにまだこれくらいなんだ」と感じましたが、それくらい少しずつなのが出産なんですね。

「頭が出たよ!」と言ってからはとても早く、一気に全部出てきました。突然のことでかなりびっくり。へその緒を切って目の前に連れてきてもらいました。身長や体重、その他もろもろの検査の間赤ちゃんの顔を眺め、ほっぺをつつき、指を握らせていました。本当にかわいい。その間妻はまだ仕上げが残っているので処置してもらっていましたが、それがまた痛そう><胸の上に赤ちゃんを乗せられたときの妻の顔を見ると泣けてきました。本当によくがんばったね。

優男(やさお)の誕生

母子ともに処置が終わり、30分だけ家族と過ごす時間が与えられました。写真撮りまくりです。「え、だっこしてもいいんですよ?」と助産師さんに教えてもらってからは泣きじゃくる我が子をだっこ三昧。幸せなひとときでした。

産気づいたのは8月29日だったのでこの日に生まれたら焼き肉の日で肉を食べる口実ができるねって話していたけど生まれたのは30日。焼き肉は食べられなかったけど8月30日は8(や)3(さ)0(お)の日やん!ということで喜びました。元気ならいつでもいいんだけどね。

スーパー安産

本格的な陣痛が始まってから出産まで3時間半ほどでした。初産でこのタイムはなかなか出ないそうで、会う看護師さん口をそろえて「スーパー安産やったんやって?」と声をかけてくれます。しかも、痛すぎて廊下に響き渡るほど叫んでしまう人もいる中で「いてて」程度で済ませる我慢強さにもびっくりでした。もちろんとてつもなく痛いんですけど、冷静な一面も持ち合わせていて、うすうす気づいていたけど本当にたくまし女性だなと感じました。

とにかく、母子ともに大丈夫そうでよかった。

実感

実感、というとどうなのでしょう。あるようでないような、という感じです。お腹に語りかけ「今手を蹴ったよ」なんて言ってたのが外に出てきたと思うとすごく不思議です。たくさん並んでいる赤ちゃんの中で、やっぱり我が子がかわいく見えるけど、でもまだ触れ合ってない分よくわかんない気持ち。とにかく早くだっこしてみたいです。

さいごに

ぼくはイクメンとして積極的に育児に関わっていこうと思っています。なんなら専業主夫になってもいいくらい。そんな中で得た気づき、困ったこと、教えてほしいことなどを発信していこうと思いますので、どうぞ先輩方「それは違うよ」「こうした方がいいよ」とアドバイスいただければ幸いです。

写真素材 足成


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